クランズオブカレドニアの一部の氏族タイルについて、理由は不明ですが翻訳が行えませんでした。
具体的にはブキャナン氏族とマクドナルド氏族の氏族タイル説明文において、翻訳文を入力後確定させようとすると「サーバーにつながりません。インターネットに接続されていますか?」というレッドメッセージが出てしまい翻訳が確定できません。
私のインターネット環境が悪いのかBGA側のバグなのか不明ですが、もし翻訳を確定できる方がいらっしゃれば代行をお願いしたいです。
下記の翻訳文をそのままコピーして貼り付ければ大丈夫だと思います。
マクドナルド氏族
<i>マクドナルド氏族はハイランドの氏族で、スコットランドで最大の氏族の1つです。彼らの領土は、スコットランド本土の西海岸沖にあるインナー・ヘブリディーズ諸島でした。この氏族のモットーは「海に陸に」です。この氏族の長は「諸島の王」の称号を得ました。</i> <br/>
氏族タイルはプレイヤーボードの木こり・鉱夫エリアに重ねて置かれます。プレイヤーは道具の改良アクションを実行することができないので、道具エリアは空けたままにしておきます。<br/>
プレイヤーは以下の3つの能力を得ます。<br/>
1) プレイヤーはすべての労働者を木こりか鉱夫か漁師として使うことができます(最初の労働者を置くときでも可)。すべての労働者の配置コストは£6で、それぞれ£4の収入をもたらします。<br/>
2) 漁師は(1、2人プレイゲームでも)すべての空いている湖スペース上に置く(または移動させる)ことができます。湖に置くときの土地コストは無料です。2人の漁師を隣接させて置くことはできません(さもなければ水産資源が枯渇してしまうからです)。<br/>
3)手番ごとに1回、メインアクションの前に、プレイヤーは漁師1人を隣接している湖スペースに移動させることができます。<br/>
1、2人プレイゲームでは、プレイヤーは河川横断船舶輸送力を無料で得てゲームを開始します。
湖スペースを横切って拡大するためには、プレイヤーは依然として充分な船舶輸送力を持っていなければなりません。漁師に接している陸地スペースは隣接していると見なされるので、他の陸地から船舶輸送力の範囲内になかったとしても、拡大アクションでその陸地スペースに到達することができます。近隣ボーナスは漁師を配置したときにも適用されますが、漁師を移動させたときには適用されません。<br/>
<strong>戦略</strong>: 拡大できる範囲を広げたり、入植地の得点計算で高得点を得たりするために漁師の移動能力を使いましょう。
ブキャナン氏族
<i>この氏族の一員のうち数人は、グラスゴーで成功した「タバコ王」でした。彼らが合衆国から輸入したタバコの大半は、即座に欧州本土へと再輸出されました。ブキャナン通りはグラスゴーにある大きな商店街の1つで、建設当初の地主だった裕福なタバコ王、アンドリュー・ブキャナンにちなんで名付けられました。</i><br/>
プレイヤーは追加の輸出ボックスを1つ得ます。このため、1手番中に1つか2つの輸出契約を獲得することができます。手番ごとに輸出契約を1つだけ得た場合、プレイヤーは現在のラウンドの通常コストを支払います。しかし、1手番中に2つの輸出契約を得た場合(手段は問いません)、プレイヤーはコストを2回ではなく1回だけ支払います。<br/>
建物ボーナスを得たとき、プレイヤーは輸出契約を3枚ではなく6枚引いて0~2枚を選ぶことができます(これは港ボーナスタイル#8にも適用されます)。<br/>
輸出契約1つの履行アクション: プレイヤーは手番ごとに輸出契約を2つまで履行することができます。<br/>
<strong>1ラウンド目</strong>: 1手番中に2つの輸出契約を得た場合、プレイヤーは+£5ボーナスを1回だけ得ます。しかし、プレイヤーは輸出契約を獲得した手番ごとに£5を得るので、1手番中に輸出契約を1つ獲得して£5を得て、そのあと別の手番中に追加の輸出契約を1つを獲得して再び£5を得ることができます。たとえ1つ目の輸出契約を履行していなかったとしてもです。<br/>
<strong>戦略</strong>: 後半のラウンドで1手番中に2つの輸出契約を得ることはコストを削減するので、プレイヤーはより小さな輸出契約に集中して、最後の2ラウンド中に最も多くの契約を履行するといいでしょう。